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今年はインターネットの世界に大きな変化が起こっているようだ。

それはいわゆる「モバイル・インターネット」と呼ばれるカテゴリーの登場のことで、インターネット
は今後、小型化&高速大容量通信化の時代を向え、今年はその始まりの年になるようだ。

アメリカ・アップル社の「iPhone」はもう、高速・大容量のデータ通信ができるわけで、単なる
携帯電話ではなく、”電話機能付きパソコン”ともいえる性能を備えている。

パソコンの分野でも小型パソコンに変化が出てきていて、インターネットやメールなどに機能を
絞ったものは5万円台程度のものも登場した。

中には、通信契約の条件つきで、100円のモバイルパソコンまである。

イーモバイルの社長は、軽井沢のセミナーで、携帯は「10年後には電話機能は付加機能で無料、
大容量ネットワーク通信に特化」という計画を発表したらしい。携帯電話の料金も大幅に下げる
という。

これからは、CPUなどの性能が上がり、パソコンの性能がさらに上がれば、携帯電話機能を
取り込んだ小型PCが出てくるのは間違いなく、携帯とPCの区別もなくなっていくのでは、
と思う。

そうすると、現在の固定電話の存在意義はFAX送受信程度のものになってしまうのだろうか?

少なくとも、音声通信は単なる付加機能で無料が当たり前になり、現在の固定電話のような形態に
料金を払うようなことはなくなっていく可能性もある。

こう考えると、iPhoneの登場は、モバイル・インターネット時代の始まりという意味で、予想以上にインパクトのある出来事だったかもしれない。
<iPhone>国内販売開始…名古屋でも行列
7月11日13時55分配信 毎日新聞
 米アップル製の携帯電話「iPhone(アイフォーン)」の新型モデル「3G」が11日、日本
を含む世界21カ国・地域で発売された。名古屋市でも発売前から販売店前に長い人の列ができた。
 iPhoneは、画面に直接触れて操作するタッチパネルで音楽や映像を再生できるのが特徴。
午前7時に先行発売した東京都渋谷区の「ソフトバンク表参道」店を除き、ソフトバンクモバイルの
販売店と家電量販店で正午から売り出された。
名古屋市中区錦の「ソフトバンク名古屋」店前には、前日から約80人の列ができた。先頭に並んだ
同市の男性会社員(25)は「会社が終わってそのまま並び、今日は有給休暇を取った。どうしても
発売日に手に入れたかった。早くゲームがしたい」と話している。【木村文彦】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080711-00000058-mai-soci
(ヤフーニュースより引用)

iPhone(アイフォーン)」発売初日の今日、日本全国の主要都市で行列ができたようだ。

これは日本の携帯電話業界にとって相当インパクトのある出来事だと思われる。

「iPhone(アイフォーン)」は単なる新しいスタイルの携帯と思われがちだが、実は
かなり先進の技術が投入されていて、携帯の革命と言う人までいる。

電話の他にメールやインターネット、音楽ダウンロードなどができるというが、果たして肝心の
通信スピードなど、使い勝手はどうなのかと思っていたら、

電話のほか、「無線LAN」「ブルートゥース」「GPS」の機能を統合して使っているらしく、
従前の10倍の通信速度があるらしい。

アップルではPCとの連携を重視しているようで、「iPhone(アイフォーン)」はもはや
携帯電話ではなく、コンピューターと考えるべきようだ。

これで日本の同じ程度の携帯の半額なのだから、脅威だろう。

今後の展開に期待したい。