新型インフルエンザの治療薬できるかも

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<[スペインかぜ]原因遺伝子特定 新型インフル治療薬に道>
2008年12月30日20時55分 / 提供:毎日新聞
 1918年に流行し全世界で約4000万人が死亡したとされる「スペインかぜ」のウイルスが
強毒性になった原因遺伝子を、東京大と米ウィスコンシン大が特定した。発生が予想される新型イ
ンフルエンザの治療薬開発に役立つという。米国科学アカデミー紀要(電子版)で発表した。
スペインかぜはインフルエンザの一種。毎年流行するインフルエンザウイルスは鼻やのどで増える
が、スペインかぜウイルスは肺で増え、死者の多くがウイルス性肺炎だった。
米ウィスコンシン大の渡辺登喜子研究員らは、インフルエンザウイルスを人工的に合成する技術を
利用。8種類あるスペインかぜウイルスの遺伝子の組み合わせを変え、通常のインフルエンザウイ
ルスに組み込み10種類のウイルスを作った。実験動物のフェレットに感染させ増殖の違いを比べ
た。
ほとんどのウイルスは鼻でしか効率的に増えなかった。これに対し、「RNAポリメラーゼ」とい
う酵素を作る4種類の遺伝子がスペインかぜのものを使ったウイルスは、フェレットの気管と肺で
も増殖。完全なスペインかぜウイルスと同じように強毒性を持っており、この4種の遺伝子が強い
毒性にかかわっていることを突き止めた。
研究チームの河岡義裕・東京大医科学研究所教授(ウイルス学)は「4種の遺伝子が作るたんぱく
質の働きを抑える薬を開発することが、新型インフルエンザ対策に重要だ」と話している。【関東
晋慈】
http://news.livedoor.com/article/detail/3959266/
(ライブドアニュースより引用)

新型インフルエンザ治療薬の開発のヒントになりそうなウィルスの遺伝子が見つかったという
ニュースです。

現在は、タミフルくらいしか有効な治療薬がないらしく、新たな治療薬の開発が待たれていたので、
朗報です。問題は新薬ができるのには時間がかかるので、新型インフル発生に間に合うかという
ことです。

というか、新型インフルの発生の可能性はどのくらいなんでしょうか。
2〜3年以内に地球上のどこかの国で集団発生する可能性はどのくらいなのでしょうか?

来るぞ来るぞといわれていても、一向にやってこないかもしれないのでしょ?

しかし、とりあえず薬の開発は急いで欲しいですね。


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