「ためしてガッテン」、介護新技で認知症の症状が劇的に改善

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今日9月15日のNHK「ためしてガッテン」は、”介護新技で認知症の症状が劇的に改善
というテーマの特集でした。


今回の改善ワザを使うことで、認知症に伴う問題行動(妄想、徘徊、幻覚、暴言など)が5割
以上も減少した
例が続出したそうです。


その認知症の問題行動を劇的に改善する”ワザ”とは、『認知症患者の気持ちに寄り添う
介護だということです。


どういう事かというと、介護者がよかれと思ってした事でも認知症患者がイライラを引き起こす
ことが案外多いそうです。


それは脳の扁桃体(へんとうたい)という記憶を司る部分が関係していて、介護の時に自分の
欲求を断られたという不快な感情は、その際のいきさつは忘れてしまいますが、不快感はしっか
りと覚えているそうです。


そしてその感情(不快感)が何度も積み重ねられるうちに爆発し、介護拒否の行動や暴言など
の問題行動となって爆発するのだそうです。


介護を受ける過程で、感情を伴った記憶は忘れないということです。たとえば、兄弟が住む
北海道に行きたいという欲求を、何度も様々な理由で断られ続けると、北海道のことは忘れて
も、”邪魔された”という感情に関する記憶だけは残り、それが積み重なっていくわけです。


この弊害をなくすには、本人の望みをやみくもに否定したり説得をしようとせず、本人の望み
を少しずつ聞いてあげることが大切なんだそうです。


それには被介護者の立場になって、その気持ちを書き出すことも有効です。


そして一人でやりたいということは、できるだけやらせてあげるようにする。


そうすることで、認知症の諸症状は大きく改善することがわかってきたといいます。


番組で紹介した「センター方式」シートというものがあって、まず認知症患者の絵を中心部に大
きく書き、その周りに予想される患者の気持ちと、それに対する介護者の気づきを書き込んで
いきます。


それを参考に認知症患者の感情を大切にする介護を行うと、50%もの症状改善があるという
ことでした。


その際は笑顔で接することが大切です。介護者に笑顔がないと患者は不安を覚えるからです。


番組の最後には『バリデーション』という介護技術が紹介されました。今世界的に注目を
浴びている介護の技術だそうです。

内容は、
・アイコンタクトをする。
・認知症患者の言葉と同じ言葉を繰り返す。
・思い出話をする。
・やさしく触れ合う。

などです。


特に患者が言う無理難題の言葉でも、否定せずに同じ言葉を使って問い返していると、やがて
落ち着きが出て、感情を表に出すようになり、興奮やイライラなどが半分以下になるそうです。


これら内容は、家庭での家族による介護の場合の新技術として紹介されましたが、介護施設でも
もちろん使えるでしょう。


こうした新たな取り組みで、認知症の人が症状改善し、家庭での生活を少しでも取り戻せる
ようになれば、より幸せな生活を送れることと思いました。


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