社会人のための物理学(量子力学)の本

ここでは、「社会人のための物理学(量子力学)の本」 に関する記事を紹介しています。

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告 | Page Top↑
10年くらい前の夏のお盆の時期、夏季休暇の間に何か一つ教養を身につけようと『量子力学』の
入門書を読んだことがある。


量子力学とは、原子とか電子とか物質を生成している極微小の世界を研究する物理学で、
リンゴが木から落ちる万有引力など古典的な「ニュートン力学」に対峙するもの。


いわば目に見えない世界の力学で、宇宙の生成などにも関係する(と思った)。


物理学というと、高校生の時に授業で習ったきりで、その内容も殆ど忘れているが、たしか
私の高校時代(30年以上前)には量子力学などは学習しなかったと思う。


現在では、車のヘッドライトや携帯電話なども量子力学の研究成果が利用されているらしいので、
社会人の教養として、ある程度量子力学の概観を知っていることは無駄ではないだろう。


それに勉強してみると結構おもしろい。


たまたま先日の読売新聞にも、宇宙論のテーマの記事があり、関連記事として量子力学と
多世界解釈」について書かれていた。


「多世界解釈」とは、電子や陽子など極微小の物質の構成要素を研究する段階で出てくる奇妙な
現象から導かれる世界観のこと。


電子は、粒子と波の性質が違う2つの要素を同時に持っていて、粒子として観測して特定されると、
波としての性質が消えてしまう不思議な事が起こる。


波ならば粒子が連続的に連なっているハズなのに、人間の観測により、粒子として固定されると
波は消えてしまう。つまり恣意的な観測行為により電子の位置が決定される。これは敷衍して
無数の世界が同時に存在しているから起こる現象だと説明すれば整合性が得られる(たぶんこういう
ことだとおもいます)。


だから、我々の住む世界も実は無数の異なる世界が潜在的に同時存在しており、我々が認識
する度に1つの世界として目の前に現出している、ということになる。


これは我々が普段目にする常識的な物理現象と大きく異なるSF的な現象とも言える。


しかし、極微小の世界ではこういう現象が起こっている(らしい)。


こういう量子力学(理論物理学)を学ぶ簡単な教科書として、先日の新聞記事の中でも幾つか
紹介されていた。


1、「量子力学が語る世界像」(講談社ブルーバックス、1994年)

 薄い新書版なので、読みやすいテキスト(初心者でも大まかに内容をつかめると思う)。


2、「多世界宇宙の探検」(日経BP社、2007年)

 素粒子レベルの観測と宇宙創成の謎が密接に関連していることを解き明かす(新聞記事
より)。読み物としても面白い本のようです。



社会人になってから物理学に興味を持ち、初心者だからと改めて高校の物理の教科書を読もう
とする人もいるらしい
ですが、それよりはこれらの量子力学の読み物を読んだ方が、面白く
て最新の産業界の技術にも関連しているので実用的だとおもいます。


科学 | Page Top↑


↑FC2のランキングに参加中!記事が面白かったとお感じでしたら、応援の”クリック!”をお願いいたしますm(_ _)m


* 当ブログ以外の提携ブログ記事も含みます
● 「ためしてガッテン」、足がつる”こむら返り”に隠れた危険な病気

● アルツハイマー型認知症の改善が期待できる食材、発見される!

● ヒルナンデス、「話題業務用スーパー / プロマート」特集

● 噂の!東京マガジン、ドライカレー(トマト風味)のレシピ

● 「ためしてガッテン」、きのこパワー13倍アップ激うま健康技

● 「王様のブランチ」道の駅、関越方面ドライブデート

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。