テレ朝「たけしの家庭の医学」、セカンドオピニオンSP第二弾

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今日5月3日のテレ朝「たけしの家庭の医学」は、”セカンドオピニオンSP”の第二弾で、”長引く症状の本当の原因ズバリ教えます”という3時間の特集でした。


3月に放送した”セカンドオピニオンSP”が好評だったので、今回はその2回目
ということでしょう。


【胃腸の悩み】
担当の医師は島根大学医学部の木下芳一医師。

[症例1]
63歳の主婦。晩酌とガーデニングが楽しみだったが、庭仕事の最中に突然に腹に何か
入っているような違和感を覚えた。その後胃にピリピリ締め付けられるような痛みが
し、夜中にもズキズキと脈打つような痛みが続く。
病院で検査すると胃腸、肝臓などには異常なく、血液に炎症反応があり、「慢性すい炎
による痛み」と診断される(最初の診断)。
その後晩酌を止め、薬を飲むが、痛みは悪化の傾向に。

そこで、セカンドオピニオンを求め木下医師の元へ。

木下医師は、詳しい問診でガーデニングなどで体を動かした時に痛む点を重視。背中(背骨)
を医療用ハンマーで検打し、腰の上部に鈍い痛みを発見。子供時代に結核の経験があるかを
尋ねるとイエスだったので、『脊椎カリエスによる痛み』と診断した。

これは高齢のため免疫力が低下し、子供の頃の結核菌が活性化、背骨に発病し炎症、
その部位で腹へ行く神経が刺激され腹痛と誤って感じたために起こった痛みでした。

抗結核薬で治療し、日常生活が普通にできるようになりました。

脊椎カリエス』とは、いわば骨にできた結核ということです。現在でも結核は絶滅
したわけではなく、年間かなりの人が罹っているようです。


[症例2]
40歳、男性。薬が効かないひどい胸焼け。

半年前から食事の度につかえる感じとひどい胸焼けを感じていた。病院の初診では
「逆流性食道炎」とお決まりの診断。しかし、薬を飲んでも治らなかった。

そこで、木下医師のセカンドオピニオンは、『好酸球性食道炎』。

聞き慣れない病名ですが、1990年代に確立された新しい病気だそう。だから一般の
医師の中には知らない人もいる可能性が高いかもしれません。

『好酸球性食道炎』はアレルギー疾患の一つで、食事内容やカビの胞子を飲み込むこと
で発症するということです。症状は「逆流性食道炎」と似ていますが、原因が違うので
治療法が異なるわけです。

アレルギー体質、男性、中年以降の人に多いそうです。

診断には、食道の好酸球細胞検査というものが必要になるそうです。大きな病院でないと
分からないかもしれません。



【高血圧の悩み】
担当医師は、東京都健康長寿医療センター副院長の桑島巌医師。

[症例]
47歳、主婦。健康には自信があったが、友人に誘われ主婦検診を受診し、高血圧
を指摘される(血圧174-102)。その後近所の内科を受診し、やはり高血圧
で174-104だった。遺伝性ではないが、食事内容に問題があり肥満傾向もあった
ので、「生活習慣による高血圧」と診断される。

薬と食事療法、ウォーキングで摂生を心がけたが、1ヶ月後でも上の血圧が160あり、
薬を追加。しかし、それでも高血圧は改善しなかった。

そこで、桑島医師を受診。血液検査と問診で夜間の頻尿(3回)を見つけ、副腎の
腫瘍による高血圧
と診断(セカンドオピニオン)。病名は『原発性アルドステロン症』。

これは女性に多く、高血圧の10%に見られるそうです。副腎に腫瘍があると、血液
中にナトリウムが多くなり、それが水分を吸収するので血液量が増え、結果として
高血圧となるのだそうです。

この主婦は手術で回復しました。

一般に高血圧症は血管の問題と血液が多くなって起こるものが主ですが、約10%
は腎臓や副腎など内臓性によるものだそうです。



【眼の悩み】
担当医師は、東京都千代田区の井上眼科病院の院長、若倉雅登医師(神経眼科のスペ
シャリスト)。

[症例]
56歳、自営業女性
ケーキ店を営み、ネットショップを開業。1日中パソコン作業に追われ、目の疲労を
覚えるように。ある朝、目の奥が重く疲れた感じがした。やがてパソコン画面を5分
続けて見られなくなり、近所の眼科を受診。
検査で眼球等に異常はなく、「眼精疲労」と診断される。

しかし、点眼薬で目の疲れは取れず、二重だった左目のまぶたが一重になり、パソコン
画面が二重に見えるようになってきた。

そこで若倉医師を受診。詳しい問診後、ペンの動きを目で追わせる検査と血液検査で
甲状腺眼症』と診断(セカンドオピニオン)。

これは聞いたことのない病名ですが、喉にある甲状腺の異常で特殊な抗体ができ、それ
が眼に行って炎症を起こす病気だそうです。

まぶたの腫れ、眼球を動かすと左右でバラバラの動きになるのが特徴のようです。

この主婦はステロイドの点滴で回復しました。炎症を抑える治療ですね。



今回の「たけしの家庭の医学」では他にも、不眠症、かすれ声などがありましたが、ここでは省略させていただきます。



◆「たけしの家庭の医学」セカンドオピニオン第一弾↓
テレ朝「たけしの家庭の医学」、”セカンドオピニオンSP”

テレ朝「たけしの家庭の医学」、”セカンドオピニオン特集「皮膚の痒み」「頭痛」”

◆「たけしの家庭の医学」セカンドオピニオン第5弾↓
「みんなの家庭の医学/セカンドオピニオン5」、眼精疲労は斜位が原因ほか


◆「たけしの家庭の医学」5月24日放送↓
テレ朝「たけしの家庭の医学」、危険なしびれ徹底解明SP

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