新しい予防歯科、歯にトレーかぶせて虫歯予防

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歯科医療は予防重視へ 歯に「トレー」かぶせ除菌
産経新聞 5月23日(月)7時56分配信
3DSで用いられるトレー。ここに薬剤を入れて患者の歯にかぶせ、虫歯菌の除菌
どを行う(写真:産経新聞)

 ■避難生活時、口の健康に貢献も
 「虫歯になったら削って埋めて」というのが、これまでの一般的な歯科医療のイメー
ジだ。しかし、予防重視に転換する取り組みが専門家の間で進んでいる。専用の「トレ
ー」を使って口の中にも薬が使えるようにするなどの方法で、夏には大学で歯科医向け
の研修も始まる。関係者は「この技術は東日本大震災のような災害時、避難生活での口
の健康にも貢献しうる」とアピールする。(草下健夫)

 ◆歯を傷つける前に
 「今までの歯科医療の中心は、病気になった歯への発症後の対応だった。発症前に、
侵襲性の低い(できる限り歯を傷つけない)治療をするのが望ましい」
 鶴見大学(横浜市鶴見区)歯学部探索歯学講座の花田信弘教授は、予防の重要性を
強調する。口の中では、「ミュータンスレンサ球菌(虫歯菌)」と食べ物の糖を基に
酸性の「バイオフィルム」と呼ばれる膜ができて歯を覆い、歯からカルシウムやリン
酸が溶け出す。初期の虫歯はこうしてできる。
 花田教授らは平成12年、当時在籍していた国立感染症研究所で、ミュータンスレ
ンサ球菌の除菌に成功。新たに除菌の仕組み「3DS(デンタル・ドラッグ・デリバ
リー・システム)」を開発
した。
 「歯科では包帯が使えず、薬を塗っても唾液で流れ落ちてしまう難点があり、薬の
開発も進まなかった」と花田教授。そこで3DSでは、個々人の歯に合わせて作る、
上下の歯列にかぶせるマウスピースのような形のトレーを用いる。
 歯科医の指導の下、トレーに薬剤を入れ、患者の歯に装着して除菌を行う。虫歯だ
けでなく歯周病にも使われ、トレーを装着して就寝するといった使い方をするという。
 「薬が使えないため、(虫歯になってから歯を削る、抜くといった)外科的な治療ば
かり行われてきた。トレーが歯磨き習慣と同じように国民に浸透し、薬を使った内科的
な歯科医療が進むよう努力したい」と花田教授。

~以下省略~

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110523-00000100-san-soci
(ヤフーニュースより引用


歯科領域での予防医療というと、これまでは定期的に歯医者へ行って歯垢を取って
もらうとか、フッ素で口腔内をキレイにしてもらうとかが中心だった。


それが今後は上の記事にあるように、薬を使って虫歯を予防したり、歯周病を予防
したりできるようになる
らしい。


夜寝る前に、薬を染み込ませたマウスピースのような装着器具を上下の歯にはめて、
虫歯菌や歯周病菌を除菌することになるようだ。


今でも「寝る前にお口クチュクチュ」といった液体の口腔内用洗浄液はあるが、あれ
を数倍パワーアップさせたような予防法なのかも。


今後の日本の人口減に向けての、歯科医師の新たな収益源としてのアピールとも言え
なくはないが、保険が使えて仮に月に1,000円程度といった小額の負担なら、虫
歯や歯周病になって苦しむ事を考えれば、国民にとっては歓迎すべき歯科技術と言える
だろう。



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