テレ朝「たけしの家庭の医学」、危険なしびれ徹底解明SP

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今日5月24日のテレ朝「たけしの家庭の医学」は、”危険なしびれ徹底解明SP
という特集でした。


監修は、聖マリアンナ医科大学の神経科の長谷川教授です。


手足の”しびれ”は一定の年齢になると、多くの人が経験すると思いますが、その
”しびれ”の中には命にかかわる重大な病気の前兆である場合があります。


その”危険なしびれ”を解明するのが今回の番組の趣旨でした。


ちなみに腕まくらなどをしていて一時的にしびれる場合は、危険性はありませんので、
お間違いなく。


さて、”しびれ”には常にある慢性的なものと、たまに起こるものとがありますが、
今回問題になるのは”たまに起こるしびれ”です。


常に感じているしびれは、神経障害など別の病気と思われますので、今回問題に
するしびれとは違います。


この「たまに起こるしびれ」とは、無理な姿勢をしていたからとか何か特別な原因
によるのでなく、突然に起こるしびれということです。


そして「たまに起こるしびれ」の症状を医学的に『TIA』(一過性脳虚血発作)
といいます
。いわば脳内で起こる狭心症のようなものでしょうか。


[番組内で紹介した症例]

61歳、主婦。食欲旺盛なグルメで慢性的な高血圧(上が160)。高血圧は積極的
な治療をせず放置していた。
ある朝、起床時に指先にしびれと知覚の鈍麻を覚えたが、すぐに戻ったので、気にし
なかった。
そのご数ヶ月は何事もなかったが、冬のある日に洗濯物を干していて指先にしびれと
知覚の麻痺を感じた。この時も4~5分で元に戻った。その夜急に右腕の力が抜けた。
これは経験のない脱力感だったが、10分程度で治った。
しかし翌朝突然、脳梗塞による右半身麻痺で倒れた。

このたまに起こるしびれと知覚のマヒが、脳梗塞の前兆であり、『TIA』でした。


『TIA』のメカニズムは、高血圧が続くことにより、主に頚動脈に動脈硬化が起こる。
そうすると、動脈内部がもろくなり傷がつく。そこに血小板が集まり小さな血栓ができる。
その小血栓が剥がれて脳まで運ばれ、細い脳血管を塞いでしまう。
そうなるとその先の脳神経細胞がダメージを受け、手足のしびれや知覚の麻痺という
症状となって現れる、ということです。


この小さな血栓は溶けやすいので、血流が再開すれば、手足のしびれの症状はすぐに
消えてしまいます。これが一過性ということです。


すぐに症状が消えても、元凶である動脈硬化を治さない限り、『TIA』は繰り返す
可能性があり、何時それが大きな脳梗塞を起こすか分かりません。従って、『TIA』
が起こったら危険な状態にあると考えるべきだということです。


番組で紹介した「危険なしびれ(TIAの症状)」とは、以下の特徴があります。

1、左右の片方に起こる
2、薄い手袋ごしに物に触れているような知覚の異常
3、同じ側の手足と口が同時にしびれる
4、数分~数十分でしびれが消える


『TIA』が起こると、20人に1人は48時間以内に脳梗塞を起こすというデータ
があるそうですから、注意しましょう。


また『TIA』の危険因子は高血圧であり、過剰な塩分摂取が問題です。


特にラーメンやうどんなど麺類は塩分が多いので、注意が必要です。ラーメンは6g、
たぬきそばは4,5gの塩分が含まれています。


健康のために厚労省の新基準では、成人男性は1日に9g以内、成人女性は7,5g以
内の塩分摂取を推奨しています。



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