「みんなの家庭の医学/セカンドオピニオン5」、眼精疲労は斜位が原因ほか

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3月13日のテレ朝「みんなの家庭の医学」は、”セカンドオピニオン5”という3時間特番でした。

「長引く治らない症状!名医がズバリ診断SP」という恒例の特集の、今回は第5弾です。

まずは、『胸やけ』の症状から。

医学監修は、兵庫医科大学病院内科・上部消化管科の三輪洋人教授。

胸やけ」は何と日本人の42,2%、約5,000万人が苦しんだ経験のある症状だそうです。
(私は殆ど経験なし)

胸焼けというと、最近増えている「逆流性食道炎」がまず思い浮かびますが、”セカンドオピニオン”特集で取り上げるのですから、そんなありきたりの病気ではありません。

症例は、46才男性、大工職人。
食事が時々胸につかえるようになり、胸焼けも頻繁に起こるようになった。近所の医院では
「逆流性食道炎」と診断され、胃酸を抑える薬を処方された。

しかし、喉のつかえ感は悪化し、何を食べても最初の一口はつかえるようになり、水やお茶で
流し込まなければならなくなった。やがては水などもつかえて飲めないこともあった。そして
ある晩、就寝中に激しい胸の痛みに襲われた。

そこで、セカンドオピニオンで、三輪教授を受診。

丁寧な問診と胃のレントゲンで、『食道アカラシア』という病気が判明した。

聞きなれない『食道アカラシア』とは、下部食道の括約筋が緊張して胃の噴門が閉じたままに
なってしまう病気。「逆流性食道炎」が噴門部あたりが緩むために起こるのとは正反対の
メカニズムの病気です。

しかし、その症状は良く似ているので、なかなか診断が難しかった。

この『食道アカラシア』は、10万人に1人という珍しい病気だそうです。

この病気による胸のつかえ感や痛みは、食物が食道に溜まって膨れることから起こる症状
です。

従って、①酸っぱくない逆流もある、②水でさえ飲みこむのが困難、③食事中にもみぞおち
あたりが痛む、という症状があります。この患者も三輪教授の丁寧な問診で、これらの症状が
あったことが分かりました。

「逆流性食道炎」なら、①逆流するのは胃酸が含まれるので、酸っぱいはず、②胃の噴門が
閉じているわけではないので、水は飲めるはず、③食事後1~2時間、または空腹時に痛む
ので、食事中に痛むことなないはず、ということで判別できたのでした。


次は、『謎の目のぼやけ』という症状。

医学監修は、井上眼科病院の岩倉雅登医師。

この「謎の目のぼやけ」は、物がかすんで見えたり、二重になって見える症状で、岩倉医師が発見
した病気で、2011年に論文を発表し、世界中の眼科の医学界で話題になった病気だそうです。

ただ、非常にまれな病気なので、ここでは簡単に紹介し、続いて解説した「眼精疲労」のメカニズム
について説明しておきます。

「謎の目のぼやけ」とは、何らかの原因で眼球が大きくなってしまい(成長しすぎ)、目が収まって
いる骨の中で窮屈な状態になり、その結果眼球の動きが阻害されて、焦点が合わせにくくなり、
物がぼやけたり二重に見えたりする病気だそうです。

これを岩倉医師は、『窮屈病』と名づけています。

治療法は、プリズム眼鏡という特殊な眼鏡で補正しますが、酷い場合は手術するそうです。

ところで、この眼球の動きの失調によって起こる目の症状、実は我々が日頃多く経験する『眼精疲労』も、これが原因の場合が多いそうです。

それは、目のズレ=斜位です。いわゆる斜視のことです。正面を見た時にどちらかの眼球が外側
を向いている状態です。

日本人は程度の差こそあれ、殆どの人が斜位だそうです。日常生活では、物がキチンと見える
ように眼球を動かす筋肉が働いて焦点を合わせているから、問題なくピントが合って見えています
が、真っ暗がりで物が見えない状態では、焦点を合わせる必要がないので、本来の斜位に戻って
しまうそうです。

この本来の斜位の眼球の位置と筋肉で補正した眼球の位置のズレの差が大きいと、筋肉に負担
がかかり、眼精疲労の原因になるということでした。

では、普段目がよく疲れるという人が、はたして斜位なのか確かめるにはどうするか?
実際の医療現場で使われているテスト法が番組内で紹介されていました。

それは、「カバーテスト」という方法です。

やり方は、2人一組で互いに向き合って1メートルの距離で椅子に座ります。
①テストをする人が被験者の前40センチのところに目の高さでペンを差し出します。
②被験者はペン先を見つめます。
③テスト者は被験者の左目を手で覆い隠します。
④被験者はペン先を見つめ続けます。
⑤テスト者は左目を覆っている手を横へずらし、反対の右目を覆います。
⑥その瞬間に、左目の眼球が内側へ移動すれば(黒目が内側へ移動)、左目が斜位ということ
になります。

ゲストで試すと、研ナオコ、小倉優子(ゆこりん)が左目が斜位でした。

この眼球の移動が大きければそれだけ眼球を動かす筋肉に負担がかかり、眼精疲労になりやすい
傾向があるそうです。事実、研ナオコはパソコンをやるようになって目が疲れるようになった
と言っていました。

眼精疲労の対策としては、斜位は治せないようなので、適度に目を休めるという基本的なこと
でした。


他のアレルギーや全身のかゆみ・鼻水などは、また別ページにて。
↓↓
テレ朝「みんなの家庭の医学」、アレルギー(じんましん、花粉症)


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