死亡配偶者の親族の扶養義務を終了させる姻族関係終了届

ここでは、「死亡配偶者の親族の扶養義務を終了させる姻族関係終了届」 に関する記事を紹介しています。

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”自分の配偶者(妻や夫)が死亡した場合、その親・兄弟(親族)を扶養する義務はあるのか?”

そんな問題に関する相談が、先日(9月27日)の読売新聞の人生相談コーナーに載っていました。

相談の内容は、「夫が病気を悲観して自殺した後に、夫の母親と同居しているが、この義母が冷淡
な人間で、義父の介護も夫の看病も全く省みなかった。それなのに、現在は残された義母の病気の世話を
しなければならず、辛い。いっそ家を出て自由になりたい。」というものです。

果たして、夫が死んだ後、残された妻(配偶者)には、その義母の扶養義務が法的にあるのか?

こういうケースは世の中には結構多いと思いますし、義父母の扶養は当然の義務と思い込み、苦しい
生活を送っている人もいるでしょう。

この、”配偶者が死亡した場合の義父母の扶養義務”について、相談の回答として、法的な最終手段が紹介されていました。

それは、「姻族関係終了届」というものを役所に提出すれば、義父母との姻族(親族)関係を終了させることができ、赤の他人となることができるということです。

赤の他人になるのですから、生活の面倒を見る義務はなく、この相談者の場合、家を処分して同居を
解消し、一人で新たな場所で新生活をスタートさせることができるようになります。

義母は自分で生活するか、自分の側の親族を頼るか、行政の福祉に頼るか、ということになるので
しょうか。

夫の遺族年金は変更なく妻が受給でき、相続した財産もそのままのようです。

残る問題は、妻自身の良心の呵責などの心理的問題などですね。

姓を結婚前の旧姓に戻したければ、別途その旨の手続きをすることになります。

ちなみに、役所の窓口にこの届出書があり、手続きには印鑑、配偶者の死亡を証明できる戸籍謄本、
などが必要のようです。


私も学生時代は法学部でしたが、この姻族関係終了という制度は知りませんでした。

おそらく世間でこの制度を知っている人は、ごく僅かでしょう。デメリットもあるかもしれませんが、
無用な縁事の縛りに苦しむ人を解放するため、この制度はもっと世の中に周知されていいと思います。

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