リボ払い(借金)の返済が不能になったら?

ここでは、「リボ払い(借金)の返済が不能になったら?」 に関する記事を紹介しています。

もう半月くらい前になりますが、NHK・Eテレの『オトナへのトビラTV』というお笑いタレント
の有吉弘行が司会をする番組で、クレジットカード、キャッシング、リボ払い、などのマネーの
知識について特集していました。

この番組は、主に20歳前後の若い人対象なので、その内容も基本的なものでした。

特に最近利用が増えているらしい「リボ払い」について、若干詳しく解説していましたね。

「リボルビング払い」とは、買い物した商品の代金返済を、商品の金額に関わらず、支払いは毎月決
まった金額にするもので、高額な商品の買い物でも月々の返済を小さくできるメリットがある支払い方法です。

ちなみに、「リボ払い」は購入した代金の支払い方法ですが、その実質は借金と同じことです。

例えば、10万円の家電製品を普通にクレジットカードで5回払いにすれば、毎月2万円+金利の
支払いですが、「リボ払い」だと毎月1万円の支払いに設定すれば、金利を含めて月1万円だけ払えば
よいことになります。当然、支払いの期間はその分長くなります。
また、支払いしている間にまた別の商品を「リボ払い」で買うこともでき、その場合も支払い総額は
増えても、返済期間が延びるだけで、月々1万円の支払い方法は変わりません。

利用者にはとても便利な支払い方法ですが、安易に使うと延々と返済を続けなければならなくなり、
リスクを負い続けることになります。尚現在では、借り入れ総額やリボ払いの返済期間が制限されて
います。

番組ではさらに、リボ払い金額がかさんで返済できなくなった時に受けるペナルティ(カード会社からの請求や法的処分)についても説明しました。これはキャッシングなどの借金の場合もほぼ同じです。

箇条書きにすると、
・遅延損害金を請求される(一般に元金の20%以上の高い利率)
・借金残高(リボ払いの残りの代金)の一括返済を請求される(「期限の利益の喪失」という)。
・買った商品の引き上げ(支払いが完了するまでは、商品の所有権はカード会社にあるのが普通)
・法的手続きを経て、財産差押えなどの強制執行を受ける

などです。

また、借金返済の遅延や不能が起こると、借金をしている人の情報を集めている「個人信用情報
センター」というところに通知され、信用の低い人(事故者)と登録されてしまいます。
そうなると、その後はクレジットカードが作れず、各種のローンも組めなくなったりして、借金が
できなくなる可能性が高まります。

この登録は、かなり長い年月に渡るらしく、社会生活上不都合が続きます。


借金(リボ払いも)には以上のようなリスクがありますので、社会人になりたてのまだ若い人は、
安易に借金をして買い物をするのは考え物です。あくまで収入の範囲内で抑えるようにしてください。

また借金だけでなく、携帯電話やスマートフォンの利用料の支払いでも、同様のシステムがあります。
利用料の延滞が続いて契約解除などになると、他社の通信会社で新規に契約することができないという
こともあります。できたとしても、数万円の保証金が必要になったりするかもしれません。

こちらも気をつけてください。

尚、蛇足ながら、もし借金が返済できなくなって行き詰まったら、家族や親類に頭を下げて身内から
お金を工面して返済するのがベストです。身内の借金なら利息もなく、無理な返済で生活が破綻する
のも避けられますから。
絶対に、新たな借金をして、それで返済するということをしてはダメです。必ず多重債務に陥り、
地獄行きになりますからね。

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