みんなの家庭の医学、「めまい改善」体操法など

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”長引くめまい改善のヒントがフィギュアスケート選手にあった”という特集が、「みんなの家庭の医学」(テレ朝、12月11日)の『身体の不調を改善する5つの新事実SP』という3時間特番の中でありました。

めまい”は、女性に多く、現在約200万人もの人が悩んでいるそうです。芸能界でも、歌手の八代亜紀さん、評論家の鳥越俊太郎さん、女子サッカーの澤さんなどもめまいを抱えていることが知られています。

めまいは、その多くが耳の内部に問題があることが分かっていますが、ハッキリした原因は未だ不明です。今回の番組では、激しいスピンを繰り返す女子フィギュアスケート選手を参考に、脳のある部分にめまい改善のヒントが発見されたことを伝え、それを元にめまい改善の簡単な体操法も伝授してくれることになりました。

番組の医学監修は、横浜市立みなと赤十字病院の耳鼻咽喉科、新井基洋医師です。

新井医師によると、めまいは耳の奥の三半規管という体の傾きを感知する器官が、左右の片側だけで機能低下して起こるそうですが、めまいを改善するには、要はその三半規管の左右差を補えばよいということです。

それをスケート選手が回転(左回転)してもめまいを起こさず競技できることから、いろいろ調べていくと、左三半規管のめまい状態を脳の小脳で補正していることがわかりました。

小脳は、身体のバランス感覚を司る中枢器官です。

フィギュアスケート選手は、普段の練習で小脳が鍛えられ、その結果めまいも起こさず済むということです。

ですから、結論として、同じように小脳を鍛えればめまいを改善でき、回復しやすいということです。

では鍛える前に、小脳のバランス保持力を確かめるテスト法でチェックします。

[マンテスト]
普通に立って、足を縦一直線上に前後にピッタリつけます。手は両脇に下ろしたままです。そのまま目を閉じて30秒間経ち続けます。ふらついて、バランスを崩したらアウトです。
(高齢や身体が弱っている場合は、転倒しないように介助の人が付いてください)

このテストをゲストが試すと、6人中4人が失格となりました。現在めまいがなくとも、このマンテストでアウトの人は、将来めまいになる可能性があるということです。

また、めまいがあるのにセーフだった人は、めまいの原因が耳以外にある可能性があるということです。

では、小脳の機能をチェックしたところで、小脳を鍛える体操を紹介しましょう。

これは、めまいが起きやすい動作を反復練習することで、小脳が学習してめまいを起こしにくくなる体操です。そのため、めまいを誘発することもありますので注意が必要です。それを我慢して練習すれば、効果がでてくるそうです。

めまいのタイプにより3つの体操があります。

[めまいリハビリ体操]

①頭を動かした時に起こるタイプ(上を向いたり、振り返ったときなど)
「耳の刺激体操」目の前に立てた親指を見ながら、左右に20回頭を動かす。

②目線を動かした時に起こるタイプ(新聞を読むとき、物を目で追った時など)
「目の刺激体操」頭が動かないように人差し指で顎を押さえながら、身体の正面に立てた親指を左右に20回動かし、目線でそれを追う。

③立ったり動いたりする時に起こるタイプ(椅子から立ち上がった時や歩いている時など)
「足の裏刺激体操」目を開けたまま、椅子から立つ座るを交互に5回繰り返す。次に、目を閉じて、同様に5回繰り返す。

以上です。

先述の、「みなと赤十字病院」では、4泊5日の入院で22種類のめまいリハビリ体操を体験し、その中から自分に合った体操を見つけ、退院後も続けて、めまいの改善を図っていました。

これら体操で、めまいの誘発もありますが、それに耐え続けると、約2週間ほどで効果が現れるということでした。

関東近郊の人は、一度この病院を訪ねてみるのもいいかもしれません。


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