みんなの家庭の医学、「ひざ痛改善ウォーキング」

ここでは、「みんなの家庭の医学、「ひざ痛改善ウォーキング」」 に関する記事を紹介しています。

6月25日の「みんなの家庭の医学」(テレ朝)は、”何をやっても治らない体の不調を名医が解消、5つの新事実”という3時間特番でした。

その中で、膝の痛みについての特集コーナーがありました。

現在、ひざの痛みで最も多い「変形性膝関節症」は、2,500万人以上いると推定されています。その痛みを改善する新しい方法を今回取り上げていました。

テーマは、『治らなかったひざ痛が歩き方を変えるだけで改善』というものです。

この歩き方によるひざ痛改善法を開発したのは、福井大学医学部・整形外科準教授の内田研造さん。

2012年にこのテーマで論文発表を行ったということですので、最新の研究成果ということになります。


内田準教授によると、ひざ痛の多くは「ひざの関節がゆるむのが原因」だということです。

そのメカニズムは、加齢で膝関節内の靭帯が固くなって弾力性がなくなると、歩く時に関節の動きのスムースさがなくなり、ぐらぐらとゆるむそうです(若い人は柔軟性があるので、膝関節はスムースに動きます)。

その結果、膝関節内部の軟骨がダメージを受け、すり減ってしまいます。

このぐらぐら緩む膝の関節のダメージを和らげるのが、『ひざ痛改善ウォーキング』という方法(歩き方)です。


その歩き方は簡単で、”つま先をやや開き加減に「ハ」の字になるように構え、小股でちょこちょこ歩く”だけです。

この歩き方にすると、変形性膝関節症に多いO脚で膝の内側に掛かる負担が10%軽減するということです。


この歩き方の効果を検証するために、落語家の林家木久扇さん(75歳)が1ヶ月間実行してみました。林家木久扇さんは、正座する時間が長い落語家の職業病とでもいうべき膝痛で長年悩んできました。左ひざの内側には骨の炎症も見つかりました。

落語を終えて立ち上がる時、階段の登り降りで特に痛いとか。

この歩き方と軽い筋トレを1ヶ月続けると、膝の痛みは大きく軽減し、番組収録のスタジオでは階段を楽に降りることができました。また、立ち上がり時の痛みもなくなり、骨の炎症も無くなったそうです。


変形性膝関節症で、ひざに”ゆるみ”があるかどうかは、次の問診でわかります。

①起床時に寝床から立ち上がると痛い
②階段の登り降りで痛む
③歩いていて、ひざがずれるような感覚がある(力が入らない、自分の膝ではないような感覚、膝がはずれるような感覚など)

このうち2つ以上当てはまると、膝に”ゆるみ”がある可能性が高いそうです。

そんな人は、「ハ」の字&小股歩き、を試してみてはどうでしょうか?



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