仏発の優しい介護ケア「ユマニチュード」が日本に導入か

ここでは、「仏発の優しい介護ケア「ユマニチュード」が日本に導入か」 に関する記事を紹介しています。

フランス発の新しい認知症の介護メソッド(認知症ケア)が、日本で導入され始めるらしい。

それは、「ユマニチュード」と呼ばれるケア方法。


認知症の要介護者の中には、性格的に粗暴なのか、介護士のケアに対し暴れるなどして介護が難しい人がいるが、そうした人にも優しさを持って穏やかに接することを目指す技術らしく、身体拘束や精神薬投与を減らし、人間の尊厳を重視する介護法のようだ。

同時に介護士の側も、優しい介護をすることで、認知症の人が穏やかになり、精神的な負担を減らせるメリットがある。

要は、介護される人とする人の存在を問い直し、コミュニケーションをより包括的に行おうとするメソッドのようだ。

私は常々、介護士の人達の中に、認知症の人に対し赤ちゃん言葉で接する人がいるのに長年違和感を覚えていたが、それは介護される人の人格をやや軽んずるものではないかと思う。

このメソッドはその生い立ちからして、そういう面も問い直し、認知症の人の自意識の改善もなされることを
期待したい。


この「ユマニチュード」は、国立病院機構東京医療センター(東京都目黒区)の本田美和子という医師の方が2年前に渡仏して学び、日本に持ち込んだものだそうだ。

来月には、フランスの協会の日本支部が立ち上げられる予定。


「ユマニチュード」について、情報を得たい人は下記の本が参考になると思います。




約30年前にフランスで,イブ・ジネスト氏,ロゼッタ・マレスコッティ氏によって
創始された認知症患者へのケアメソッドである「ユマニチュード」を紹介してい
ます。
“ケアする人"とは何か,ケアを提供される側である“人"とは何か,という命題の
もと,積み重ねられた経験から,知覚・感覚・言語による包括的コミュニケーション
法を軸につくりあげられたケアメソッドです。
「見つめる」「話しかける」「ふれる」「立つ」ことを4つの柱に,150の具体的な
ケア技術で構成され,認知症患者に対する倫理的なまなざしが全体に貫かれている
のが特長です。


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