「あさイチ」で特集、注目の認知症ケア方法=ユマニチュード

ここでは、「「あさイチ」で特集、注目の認知症ケア方法=ユマニチュード」 に関する記事を紹介しています。

数日前のNHK「あさイチ」で、”笑顔が戻る!注目の認知症ケア”という特集をやっていました。

その認知症ケア方法とは、『ユマニチュード』という方法です。

確か、フランスから伝わった方法だと思います。


認知症それ自体に関しては、最近の医学的研究で、原因となる「アミロイド-β」の発現メカニズムや抑制方法などが明らかになりつつあり、欧米の研究成果により数年後にはかなり治療効果が期待できる新薬も登場するようです。

一方で、認知症のケア方法については、患者の不安や苛立ち、暴言などを抑える効果があるとされる『ユマニチュード』が注目されつつあるようです。


現在日本でユマニチュードを広める活動をしているのが、番組に登場した、東京医療センター総合内科医長の本田美和子さんという方。

本田さんの監修の元、「あさイチ」では、その特長を紹介していました。


【特長】

1、患者を正面から見つめる
認知症患者の人は視野が狭くなっているそうで、向き合う時は顔の20センチ位まで近づき、患者の視線をつかんだら離さないようにし、目が合ったら2秒くらいで話しかけるようにします。目を見ながらケアします。


2、体に触れる(ケアする)時は、「つかむ」のではなく「支える」ようにする。
これは認知症患者さんの体へのアプローチ法ですが、認知症の人はケアされていることを忘れている場合があり、そういう時にいきなり腕など掴まれると驚いてしまいます。そこで、下から支えるように持つのがよいそうです。
その際は、触れる面積が大きくなるように接します。また、背中に手を当てる時は単に押したり離したりするのでなく、”手が背中に着陸し、離陸する”ようにするのがよいとか。これは何となく言わんとしていることが分かりますね。

手でも介護者の「あなたのことを大事にしているよ」という気持ちをアピールするということのようです。


3、話しかける時は、実況中継のように言葉をかけ続ける。
認知症の人は、何をしているか忘れてしまうことがあるからです。


以上が「ユマニチュードメソッド」の3つの重要なポイントですが、要は認知症の人にやさしくわかり易く接するということのようです。

番組では、病気での入院をキッカケに認知症が進んでしまった高齢女性のケースで、退院前にユマニチュードの介護方法を練習した家族を紹介しました。

その結果、3日後には体を動かす意欲も出て、立つ訓練も始められました。
立つことは生きる意欲や自信を取り戻すキッカケになるので、非常に重要なことなんだそうです。



現在、認知症介護で困難な状況にある人は、この「ユマニチュード」を試してみてはどうでしょうか?

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